頑固おやじの独り言 | アドバンスの専務のブログです。日頃は建築部を指揮する立場ですが、家では3人娘に振り回されています。専門分野の建築関係から家のことまで。

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Posted by 尾部 満 on  | 

化学物質過敏症

化学物質過敏症

驚きました。 うあっ

私たちの業界では、 「化学物質過敏症という病名が当たり前のように出ていました。


しかし、なんと今まで病気として認定されていなかったそうです。

10月1日に厚生労働省の外郭団体である(財)医療情報システム開発センターというところが、
カルテや医療法主明細書に記載するための病名リストを改討しました。


新しく320余りの病名が追加されたのですが、その中に化学物質過敏症があったそうです。

もともと、化学物質過敏症は症状が多様であるため発症メカニズムがなかなか解明されず、 病気の存在そのものが疑問視されている時もあったようです。


人によればうつ病に間違えられたり、ひどくなると気持ちの問題にまでされた方もいるようです。


怠け者扱いをされた方もいらっしゃると聞きます。

 
ひどい話ですね。

また、病気として認定されていないために保険適用も適応されず、毎回2?3万の診察料を払って 診察を受けておられたようです。


また、住める住宅にするために非常に大きな費用をかけてリフォームをされたりしています。


大変な負担だと思います。 手書き風シリーズ31顔6

化学物質過敏症の人はまともに町の中が歩けない人も多いと聞きます。


普通の暮らしが出来ないのです。

病気として認定されたことによって、医療機関が本気になって取組んでくれることを期待します。


国も、本腰を挙げて取組んでほしいと思います。

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長期優良住宅でも倒壊

長期優良住宅でも倒壊

ブログ書きかけてサボっていると、すぐに時間が経ってしまいます。

書きたいなと思っていることがタイムリーでなくなってしまいます。

少し古い話になってしまいますがごめんなさい。顔文字1(背景黒用)

10月28日付の日経新聞の記事です。

テレビニュースでも放映してましたのでご存知の方も多いと思います。

防災科学研究所・兵庫耐震工学研究センター(Eディフェンス)と言うところで倒壊実験が行われました。

性能表示制度の「耐震等級2」、いわゆる長期優良住宅の耐震等級の性能を持つ建物です。

それがなんと 完全倒壊 してしまったんです。えぇ

当社のお客様からも、「ニュースでやっていましてけどどうなんですか?」という質問を受けました。

業界紙によりますと、この実験は「倒壊実験」であってどういう倒れ方をするかの実験だったそうです。

よって倒壊したのは想定の範囲であるからなんら問題はないとのことだそうです。

基準法の想定の1.8倍の波で実験をしたそうで、耐震等級3(基準法レベルの1.5倍)でも倒壊することを要諦していたようです。

「だから何ら問題が無い。」

本当でしょうか?

今後震度6を超える自身が起こる確率が非常に高いといわれてる中で、倒壊してしまっていいのでしょうか?

もう一方の基準の甘い建物は柱は折れましたが、倒壊は免れています。

判定は「倒壊状態」という判定だそうですが、この程度なら命は助かりますよね。

私自身は、今の木造住宅のように金物でガチガチに固めてしまうのは「?」と思うのですが、伝統の日本建築の金物を使わない「仕口」だけの建築は計算に乗らないため、どうしても金物で補強するようになってしまうようです。

どちらにしても、国の基準を信じてまじめに取組んでいる私たちが、不安にならないような明確な答えを出してほしいものです。

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再考健康住宅 part3

再考健康住宅 part3

高断熱高気密住宅

健康住宅を考えるなら、切っても切れないと思います。

最近は温室工がガスの削減などの省エネで話題になっていますが、本来は健康住宅で考えるべきだと思います。

なぜか?jumee☆whyL

最近アトピーなどのアレルギー症状を訴える人が年々増加しているようです。

そのアレルギーを引き起こす原因のひとつに、カビやダニといった住宅内に生息する生物が挙げられます。

これらの生物は、室内環境が影響しているんです。

結露が発生してカビが発生、それを食料としてダニが発生するといった状態です。

(ダニはカビが無いからと言って部屋を汚くしていれば発生しますよ。)顔文字

結露の発生がある家の何らかのアレルギーの発生率は、結露の無い家から比べて1.56倍の発生率だそうです。

また、子供室にカビが発生している家は発生していない家に比べて1.49倍の「何らかのアレルギー症状」が出ているそうです。

現実にはまだ因果関係は解明されてないそうですが、アレルギー症状の発生に影響を与えている可能性は十二分にあると考えられます。

また、ヒートショック問題

日本は欧米社会に比べて高齢者の浴室での溺死が非常に多いそうです。

特に気温の低い冬季に集中して多いそうです。

熱い湯を好む日本人の入浴スタイルと、浴室暖房の普及率の低さから来ているそうです。

脱衣室の温度が低いほど入浴の死亡事故の危険性が高いということです。

また、24時間換気の工法も今一般的に普及している第3種換気では室内側が負圧となり、規制されてない、接着剤を使った、外壁の下地合板や屋根の野地板合板からの空気の流入も考えられます。

このことから考えても、室内環境は非常に大事であると考えます。

空気や温度は見えません。

「見えない所にお金をかけるのはちょっと……」と言われる方も少なくはありません。

しかし地球環境を考えるなら、まず自分自身の生活環境から考えてみようではありませんか?赤ちゃん

そうすることで地球の環境も良くなると思いますよ。

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