頑固おやじの独り言 | アドバンスの専務のブログです。日頃は建築部を指揮する立場ですが、家では3人娘に振り回されています。専門分野の建築関係から家のことまで。

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Posted by 尾部 満 on  | 

パッシブハウス(2)

新築住宅・・・・憧れですね。

分譲住宅・・・・お洒落です。

しかしちょっと待ってください。   

本当に快適に暮らせるのでしょうか?

日本の住宅というのは、ハウスメーカー主導で、その時期のトレンドを追った、お洒落な住宅というイメージが強いです。

しかしトレンドを追うということは、また新しいトレンドを生むということです。

そうなれば、長く付き合わなければならない住宅は古臭さを感じてしまいます。

最初はお洒落な家でも、汚れたり傷が付いたりして色あせてきます。

それよりもやはり、本当に快適に過ごせる家を選んでください。

えらそうに言っても、私もまだそんな家には住んだことがありません。

1年前から、言っています我が家の新築も諸事情によりまだ着工に到っておりません。

予算の都合もありますが、出来るだけ快適な住宅にするつもりです。

日本の省エネ住宅は全く法律では規制されていません。

大手建売業者には、現状の次世代省エネ基準からさらに10%のエネルギー削減が求められ、 また、その一次エネルギーの消費量の算出を持って証明する必要があるようですが、 一方では、最低限厳守しなければ許可が下りないという基準が存在しないのです。

省エネ住宅においてはほぼ野ざらしの状態なんです。

政府もCo2削減90年比25%削減とか言っていますけど、このあたりの整備も必要でしょうね。

EUでは、中古住宅、賃貸住宅を含めてすべての住宅に証書を発行しなければならないようです。

私も、一度そのあたりを勉強してみようと思います。

「アドバンスの家」もEUの家に負けないような、 日本の長期優良住宅の上を行く住宅を作っていこうと思います。

住宅エコポイント制度も可決されましたので、最近住宅でのエコ製品の打診も多くなってきました。

太陽光発電にエネファーム、エコキュートにエコウィル、エコジョーズなどの打診も多くなってきました。

高断熱・高気密住宅の設計も多くなってきました。

しかし、まだまだ少ないと思います。

「アドバンスの家」も健康で長く住める家を目指して努力していきますので、 応援よろしくお願いします。



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パッシブハウス(1)  

皆さん、「パッシブ」という言葉はご存知ですか?

英語の得意な方には、「馬鹿にしているのか?」と起こられそうですが、 アクティブ(能動的)の反対語で、「受動的」という意味だそうです。

たとえば、ヨットや、グライダーのように自然の力をそのまま利用し、 汚れを生まないことです。

今まで日本の住宅は住み手任せで、暖房、冷房は住む人が「お好きなように」という、住宅でした。

ここにきて、省エネの次世代基準や、長期優良住宅、エコポイントなど住宅に対して、 様々な基準が確立されてきています。

「長期優良住宅」いいですね。
 
しかし、長期優良住宅がパッシブハウスではありません。

なぜなら、換気については謳われていないのです。

建物の高気密化を進めると、呼吸によるCo2の濃度や有害物質の濃度が極端に上がるそうです。

そのために、換気が重要となってきます。

シックハウス法が施工されたときに、1時間当たり0.5回の換気の規定が設けられたのもそのためです。

しかしそういった換気を行うと、2時間で外気の温度と同じになってしまいます。
    (実際には生活熱や日射熱等の要因があるので全く同じにはなりませんが)

せっかく暖めた部屋の空気を捨ててしまっているのです。

もったいないですね。

今の日本の住宅で一番採用されているのは、3種換気と言われているもので、 排気を換気扇を使って機械で行い、
吸気はその圧力変化による自然吸気で行われている住宅がほとんどです。

しかし、この方法は余り芳しくありません。

なぜなら、冬の寒い時期などは隙間風が吹いたようにつめたい空気がおりてきます。

寒さを感じてしまうのです。

そして24時間換気を止めてしまうという話も良く聞きます。

これは非常に不健康ですので、決して止めないでください。

前述したように、Co2濃度や有害物質の濃度がすごくあがります。

危険です。

そしたら、どうすればよいのでしょう。

私たちは、注文住宅をお考えのお客様には、熱交換型の換気システムをお勧めしています。

部屋の汚れた、温まった空気を排気する時に、新鮮な空気をその空気で温めて部屋の中に入れるのです。

夏場の暑いときはその逆ですね。

ただし、取り入れた空気を機械でダクトを解して各部屋に届けてやらなければなりません。

その分のコストが掛かります。

決して安いものではありません。

換気扇型のその部分で給排気を行う簡易型の熱交換換気扇もありますが、 その付近だけの空気の入れ替えに留まって、有効な換気が行えているのか疑問です。

やはり、空気の流れを考えた換気システムが必要でしょう。

機械を使った換気といえば、なんか「パッシブ」じゃないみたいですね。

しかし、補助的なものを最低限で済ますことが一番重要ではないでしょうか?

実際に、機械を使わずに換気を行えば2時間で外気と同じになれば、 それだけ大きな熱源が必要となります。

それでは、エコではないですもんね。

おっと・・・・つい熱弁をふるって長くなってしまいました(笑)

もう少し、「パシップ」についてお話したいので続きは次回で・・・・

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エコポイント

エコポイント

ご無沙汰いたしております。

約1ヶ月ぶりの更新です。

有難いことに、沢山のお客様にご支持いただきまして、分譲住宅及び戸建て注文住宅が好調で私も現場管理や、お客様の打合せ等に借り出されております。

グレイスフルタウン池田水月公園の分譲住宅も早期完売いたしました。

どうも有難うございました。

久しぶりに数件の物件を対応しますと、検査機関への書類、瑕疵担保保険の申請などの書類の多さに、右往左往しておりました。

本当に有難い悲鳴です。


先日、住宅エコポイント制度が議会で可決されました。

省エネの新築住宅で30万円、断熱リフォームにおいても、その状況に応じて最高30万円までの補助が出るようになりました。

現在先行している、電化製品のエコポイントと同じように商品と交換できる制度となるようです。

又、その工事における補助金とする方法も考えられているみたいです。

はっきりと申し上げられないのは、そのあたりのところがまだ決まってないのです。

又、住宅は電化製品と違って「この商品を買ったら何ポイント」と言うように決められません。

第三者機関の承認が必要となります。

瑕疵担保保険の会社等が認定機関となるみたいですが、詳細はまだわかりません。

あちらこちらから、エコポイント制度の講習の案内が多く来ていますので一度行って来ようと思っています。

我々も多くの税金を払っているので、少しでも還元してもらえるように頑張ります。

皆様も、快適な生活空間を作るために是非ご利用ください。

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Posted by 尾部 満 on  | 0 comments  0 trackback
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