頑固おやじの独り言 | アドバンスの専務のブログです。日頃は建築部を指揮する立場ですが、家では3人娘に振り回されています。専門分野の建築関係から家のことまで。

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Posted by 尾部 満 on  | 

間違い?

最近省エネ住宅のセミナーによく参加するのですが、 ひとつ疑問点が出てきました。

前にも書いたと思いますが、家庭におけるエネルギーの消費量です。

暖房のエネルギー消費率が全エネルギー消費量の約30%あるのに対して、冷房のエネルギー消費率は僅か2%しかないのです。

実は私も勉強不足で、このあたりの数字は把握できていませんでした。

実際に一般の方の認識調査でも、暖房エネルギー40%・冷房エネルギー30%の消費割合があるという認識結果が出ています。

しかし、高断熱高気密住宅のキャッチフレーズは、「夏涼しく冬暖かい」というキャッチがほとんどで、夏涼しくするために、南面の窓は遮熱の必要がある, ということで、Low‐Eガラスの採用が良いと言われてきました。

実際にサッシメーカーさんの広告でもそういった事が言われていますが、南面に、Low‐Eガラスを採用すると、冬場に太陽熱エネルギーが欲しいときにも遮熱してしまいます。

冷房と暖房のエネルギー負荷を考えると、どちらを優先すればよいか解りますよね。

出来るだけ熱エネルギーを取り込んだ方が良いのです。

しかし、夏場はやはり遮熱する方が良いのが当たり前ですので、何か違うものでの遮熱を考えていきたいと思います。

庇の利用や、オーニング、葭簀やブラインドなど意匠も考慮して提案していきたいと思います。

今までLow‐Eガラスを採用して頂いたお客様、申し訳ございません。

たぶん間違っています。

すみませんでした。




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COP17

先月の末よりCOP17が南アフリカのダーバンで開催されています。

COP17て何?と思われている方も多いと思います。

COP17とは、「地球温暖化対策の新たな枠組みを話し合う国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議」という素晴らしい名前の会議ですが、京都議定書の期限が来年度の末に切れるために、13年度以降の新たな条約の協議がされています。

そもそも、京都議定書は2008年から2012年までの二酸化炭素排出量を90年比5%削減すると設定された取り決めでしたが、途上国にとっては、温暖化の原因を招いたのは先進国の過去の膨大な化石燃料の消費が原因という思いが強い為、この2012年までの第一約束期間までは、経済発展を妨げないように削減義務は見送られていました。

アメリカはアメリカで、議定書策定時には7%削減に同意をしていましたが、2001年に「途上国に削減目標がないのは、自国の経済と雇用に悪影響を与える。」という理由で議定書を離脱しています。

しかし、ここへきて中国などの途上国がまた京都議定書の延長を主張しています。

「これから経済成長する新興国には当然排出の権利がある。」ということらしいです。

日本と同じ削減義務のある欧州連合も、延長に歩み寄りの姿勢を示しています。

しかし、これも思惑があって欧州では削減につなげるため、企業に課された排出量を頻繁に市場取引しているため、その需要が減ってしまえば取引価格が暴落して、金融機関に莫大な損害がでる恐れがあるためそれを警戒してのようです。

どちらにしても、排出量第1位のアメリカ・2位の中国・3位のEU(12カ国)で全世界の排出量の50%を超えていますので、これらの国々が自国のエゴを通さずに、本当に地球の事を考えて取り組んでほしいものです。

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   (開幕式で演説するCOP17議長)


私たち個々の力は僅かですが、全世界の一人々が真剣に取り組めば温暖化は防げると思います。
 
私たちアドバンスも、微力ながら低炭素住宅創りを目指して頑張っていきたいと思います。

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Posted by 尾部 満 on  | 0 comments  0 trackback

じっちゃん造園(パプリカ)


前に紹介したパブリカが色づきました。

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こんな感じで色が変わってきます。

ひとつは完熟しましたので収穫です。


135.jpg


食べたらちゃんとパブリカの味がしました。

おいしかったですよ。




Category : 我が家
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