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頑固おやじの独り言 | アドバンスの専務のブログです。日頃は建築部を指揮する立場ですが、家では3人娘に振り回されています。専門分野の建築関係から家のことまで。

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Posted by 尾部 満 on  | 

カビと住まいpart2


今回は前回の続きでカビの抑制方法です。

この時期、一番カビの発生しやすい場所は浴室です。

まず第一に残り湯を残さないことです。

最後に入浴された方が出られたら、なるべく早く残り湯を抜き、垢やせっけんなどが残らないように洗い流すことが必要です。

洗い流した後の水滴などはよく拭き取り、 窓を開けるなどの換気を取ることによって、 かなりの確率でカビを抑制することが出来ます。

寝室では布団は敷いたままにすると、寝ている人の汗を吸い、 かなり湿気を帯びてきます。

底がカビの温床となります。

万年床をあげてみてびっくり、布団の裏がびっしりカビだらけ、 と言うこともよくあります。

布団は、こまめに天日干しをすることをお勧めします。

日差しの強い湿度の低い日を選んで天日干しをしてください。

湿度の高い日はNGです。

余計に湿気を吸ってしまうからです。

干す時間は殺菌効果も考えて片面30分以上で1時間未満、 裏返して30分以上1時間未満、トータル1~2時間干してください。

それで、殺菌もOKです。

夏場はこれ以上干すと綿が痛んでしまうそうです。

押入れやクロゼットは、すのこを引いたり壁面より5㎝以上離しておくようにしてください。

置き家具や空気の滞留しやすいところは、 扇風機などを利用して空気を動かせばより効果的です。

雨天の日が続く等湿度の高い日が続くときは、除湿剤の使用をお勧めします。

但し、こまめに取り替えることを心がけてください。

水がたまったまま放置するとかえって逆効果です。

以上のことを心がけると、かなりの確率でカビを防止することが出来ます。

皆さん頑張ってください。

さてここからが私どもの宣伝です。

もしカビや結露に悩まされて、リフォームをお考えでしたら、 是非ご相談ください。

短絡的に調湿効果のある素材に変えるだけでは防ぐことはできません。

また、そのような素材だけを売り込むような業者さんも要注意です。


皆さんが快適に暮らす家造りを目指して!

頑張ります!


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住まいとカビ

カビの季節がやってきました。

梅雨時になると、どうしても湿度の高い日が続きます。

カビと言う呼び名は学問的に定義された用語ではなく、真菌類が成長して目に見える状態になったものを指す一般名称だそうです。

真菌類は70,000種もあると言われ、すべてが有害なものではなく、食用にされるキノコや、味噌や醤油を発酵する酵母、木材を腐らす腐朽菌なども含まれます。

その中で住宅の中に発生するカビは60種類ほどあると言われています。

そのほとんどが湿気を好み、湿度60%を超えると発生しやすくなり、80%を超えると大繁殖をするものがほとんどです。

また温度は20~35℃前後で一番繁殖しやすくなります。
(一部例外有)

カビはアレルギーや感染症の原因となるだけではなく、カビを抑制するために使用される防かび剤などから揮発する化学物質も健康に悪影響を与えます。

そんな悪さをするものですから、出来るだけ私たちの住まいからご遠慮願いたいと思います。

カビの生育する条件は、酸素・温度・水分・栄養源が影響します。

これらの条件が整ったときに生育できるのです。

カビの栄養源はほとんどの有機物が栄養源となるので、どのような場所でも発生すると思ってください。
また酸素もカビの生育には必要ですが、多くの量を必要としないため、住宅内では酸素が不足することはありません。

よって、カビの繁殖を抑えるには、栄養源・酸素・温度・水分のいずれかを生育に適さない状態にしてしまえば良いのです。

しかし私たちが住む住宅では、栄養源と酸素をなくすことはまず不可能です。
よって温度と水分(湿度・結露)をコントロールすれば良いのです。

そのコントロールの方法ですが、また長々となってしまいますので、次回お楽しみということでお楽しみに。













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勉強会

先日、健康な住宅づくり勉強会無事開催させていただきました。

私もこのような形で、講師?みたいなかたちで話をするには初めてでしたので、結構緊張しましたが、何とか無事勤められたのかなと思っています。

1,000万以下で建つローコスト住宅が流行っている中、 住宅を購入またはリフォームしようと思われている方々が、 アレルギー(軽微な化学物質過敏症?) のある私のような状態になってしまっては遅いのです。

少しでも多くの方に実情を知って頂けたらと思い、 今回の勉強会を開催させて頂いたのですが、 何とか私の思いは伝えられたのかなと思います。

これからも微力ながら、 少しでも多くの方に知って頂けるように、 発信させて頂きたいと思います。

参加された皆様、どうもありがとうございました。 


勉強会   看板





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