頑固おやじの独り言 | アドバンスの専務のブログです。日頃は建築部を指揮する立場ですが、家では3人娘に振り回されています。専門分野の建築関係から家のことまで。

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Posted by 尾部 満 on  | 

勉強会 復習 第4回 対流型熱移動

長く開いてしまいましたが、勉強会の復習の続きです。

前の資料は → <第1回 勉強会>  <第2回 勉強会>  <第3回 勉強会>   も、合わせて読んでいただくとわかりやすいと思います。(^O^)


今回は対流型熱移動です。

対流型熱移動と言うのは、空気の動きです。

温度が空気に乗って高い方から低い方へと移動します。

一般的に部屋の中と外が無風状態で同じ温度の場合には、空気の移動はありません。

しかし、冬場などに部屋の中を暖めると外気との温度差が発生します。

その温度差によって、部屋の中の暖かい空気が窓や吸気口などから流失してしまいます。

暖かい空気が流失した分、外部より冷たい空気が流入してきます。

いわゆる隙間風と言うものですね。

また、この風の流れによって体表の熱が奪われますので寒く感じます。

1m/秒強くなると体表温度は1℃下がるそうです。

夏場はこの逆になり、外から暖かい空気が流入しエアコン等で冷却した空気が流失していくのです。

また、夏場の扇風機の使用は前述した、風の流れと体表温度との関係を利用したものです。
 
扇風機によって風を起こすことによって、体表温度を下げ涼しく感じさせているのです。

隙間の多い住宅では、せっかく温めた空気や、冷やした空気をどんどん放出してしまっています。

こんな無駄なことはありません。

そのために住宅の気密化が必要なのです。

開口部の多い住宅では隙間がゼロと言うことは不可能ですが、 隙間は少なければ少ないほど良いのです。

それだけ熱の移動が少なくなります。

しかし矛盾点があります。

住宅では隙間がゼロは不可能と言いましたが、 仮に頑張って極力ゼロに近づけたとしましょう。

そうすれば、中で生活する人は最終的に空気が欠乏してしまいます。

そのためには計画的な換気設備が必要となってくるのです。

換気設備は今の住宅ではシックハウス法の施行によって義務化されています。

全ての新築住宅には設備されてはいるのですが、 多数の住宅がトイレや洗面に排気用の換気扇を設置して、 各部屋に吸気用のレジスターを取付けたローコストタイプの換気設備です。

この排気側を機械で排出して、吸気側を空気を排出することによって生じる、 負圧によってフレッシュエアーを取り入れる方法を第三種換気と言いますが、 これではなかなか隅々まで換気することは難しいのです。

吸気口の位置や大きさ、建物の隙間面積など、 きっちりと計算できた上での第三種換気ならよいのですが、 ただ単に、法律で取付が義務付けられているから取付けているというのがほとんどです。

これでは換気扇に近い部屋だけが空気の入替が頻繁に起こり、 換気扇から遠い部屋では空気の滞留が起こるということも考えられるのです。

換気扇もただ単についているという事ではなく計画的に配置する必要があります。

と言うことで次回は換気について復習したいと思います。










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皆さんこんにちは。
またまた1か月ぐらい開いてしまいました。(ーー;)
すみません。(><)

ブログさぼっている間にこんな行事に参加してきました。
わが町の秋祭り(10月26日・27日)です。

役員当番に当たっているので、
今回は安全員として一般の歩行者や車両の通行を誘導する役目です。
足が治らない中、途中で歩けなくなるのではないかと心配しつつ、
テーピングの仕方を教えて貰って足首をテーピングでぐるぐる巻きにして頑張ってきました。

わが町の山車は太鼓台です。
子供たちに交代でたたいてもらいます。

出発前の様子。

m1.png



ん!こんな人もいます。
天狗さんに先頭を切って山車を誘導してもらいます。

m2.png 





電車の通過待ちです。
電鉄からも職員さんが出てきて安全誘導に協力してくれています。
皆さんありがとうございます。
私は最後尾の誘導員ですので、走っているところや先頭はなかなか撮影することが出来ません。

m3.png 







事故もなく無事神社に帰還しました。
私の安全誘導員の仕事も無事完了です。


m4.png 



私たち役員にとっては、準備やらなんやら結構ハードスケジュールですが、
子供たちのうれしそうな顔を見ると癒されます。
子供達だけで、80人/日の参加人数があるのです。
それだけ楽しんでくれていると思います。

最近人々の繋がりが希薄になり、町の行事がどんどん少なくなってきています。
せめて私たちの町はずっと続けていけたら良いなと思っています。







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Posted by 尾部 満 on  | 0 comments  0 trackback
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